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交響曲第1番ニ長調「祖国に寄す」作品96は、ヨアヒム・ラフが1859年から1861年にかけて作曲した交響曲。 == 作曲の経緯 == この作品は、ラフの交響曲のうち、番号付きのものとして最初のものである。しかし、彼が書いた最初の交響曲ではない。彼は1854年に『大交響曲ホ長調』WoO.18を作曲しているが、5つの楽章のうち2つしか残っていない。 ラフは、この交響曲を、ウィーンで行なわれた、ウィーン楽友協会が後援する作曲コンクールに応募した。コンクールの審査員はフェルディナント・ヒラー、カール・ライネッケ、ロベルト・フォルクマンとヴィンツェンツ・ラハナーであった。32曲の応募作の中から、この作品が第1位に選ばれた〔Symphony No. 1, op.96 An das Vaterland (1859-61) , Avrohom Leichtling, 2007, retrieved 2013〕。 この交響曲は、1863年2月にウィーン楽友協会において、ヨーゼフ・ヘルメスベルガーの指揮により初演された。ザクセン=ヴァイマル=アイゼナハ大公カール・アレクサンダーに献呈され、1864年にライプツィヒのJ.Schuberth社から出版された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「交響曲第1番 (ラフ)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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